我々日本人にとっては、昔から桐の箪笥やマホガニーのの重厚な箪笥は憧れの対象で富を誇示する道具の一つでもあり、しかも生活に無くてはならない物だったのです。
ところが今ではライフスタイルが変わって、クローゼットなど収納スペースが増えてどの部屋も不要で単なる粗大ごみとして回収され不用品として処分されているのです。
ちょっと前までどの町にも大きな家具屋さんがあって優れた箪笥が生産され、どの店も箪笥類がいっぱいで、しかもお客さんで溢れていました。特に新婚さんには欠かす事が出来ず購買欲も豊富でした、今では見る影もなく箪笥屋はなくなりイケヤやにとりなど西洋風の家具屋さんばかりです。
特に都市部では土地が高いため狭小住宅や狭いマンションが多く箪笥を置くスペースもなく箪笥離れがいっそう進んでいます。
これからの箪笥はどこへ行くのでしょうか?消えていくのでしょうか、いえいえ今でも地方では家も大きく箪笥の需要もまだまだあるそうです、また仙台箪笥など地方の伝統的工芸品として生き残って愛され続けていくことでしょう。又そう願わずにいられません。
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