テレビが始まった草創期に「パパは何でも知っている」
というアメリカの連続テレビ映画が放映されていました、内容はパパとママと長男と長女と次女のアメリカの平均的なサラリーマン一家の物語です。
家にはガレージがあり車が2台あり庭は50~60坪ほどあり芝生に覆われています。
我々日本人は圧倒されました、こんなにアメリカ人は皆金持ちなのか、これほど富の差があったのかと思い知らされたのです、そして、なんと無謀な戦争をしたものだと思いアメリカを憧れの目で見たものでした。
もちろんGHQのプロバガンダ(政治的なCM)だったのでしょうが、なにしろ日本ではトレットペーペアーさえ見たこともなかったのに、テイッシュペーパーを見せつけられたのですから。アメリカ文明そのものが正義になってしまったのもやむおえません、戦後のしばらくの時代「欧米」という言葉はすべての文明、文化の評価の基準そのものでした。
今では韓流、タイ料理、ベトナム旅行などむしろアジアに目が行って欧米など死後になった感があります。
「パパは何でも知っている」の時代を知る私にはむしろアメリカ文明、欧米から脱却して、いい時代になったと感じるこの頃です。
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