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段ボールも奥が深い

■2014/01/07 段ボールも奥が深い
 日本に来航してきた、ポルトガルのカピタンが着ていた、服のえり元を思い出してみてください、何かに似ていませんか、それをヒントに、イギリスで波状に折った厚紙をシルクハットの内側に使ったのが、段ボールのはじまりともいわれ、イギリス人が特許を得ています。
 その後、米国で壊れやすい瓶やガラス製品を守るため段ボールで包む目的で使う、包装用の特許を取得しました。これが正式な段ボールの発祥ともいわれています。
こうして、汗取り用から緩衝材として利用されようになりました。
 明治時代、日本にもほんの少し入ってきていましたが、これに目お付けた井上貞次郎が1909年段ボール製造に成功、この時段ボールと命名しました。
 その後、スタンホール社でデンプン接着剤が開発され日本段ボール協会がこの特許権を買収しています。
 オリンピックの後大きく発展した日本は段ボールも大量に生産されるようになり、そして、現在では水に濡れても大丈夫な段ボールや野菜の鮮度を守る段ボールなど時代とともに変わるニーズに応じて進化を続けているのです。

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