ヨーロッパ美術の絵や像はキリストをすべて白人として描かれてり、作られたりしていますが、今ではキリストはセム系のパレスチナやアラブ人のような浅黒い肌をしていただろうと思われています。ヨーロッパの人々の白人優性意識が白人に変えてしまったのでしょうか。
ロシアの東方教会のイコン（木の板の絵）の中には、たとえば「三木手の生神母」はアラブ系より黒い聖母とイエスが描かれているし、またメキシコで作られたフイリピンのキアボ教会の「黒いナザレ」はまさに黒人です。
本来は古代ヘブライ人であるユダヤ人なのでチジれた黒い髪で黄褐色とイギリスの研究所が発表しましたが、只セム系言語は広くエチオピヤに近ければもっと黒く黒人に近かったとも考えられます。
いずれにせよ、ユダヤ人たちは迫害されて世界中に散ったため色々な人種と混血して何百年して聖書どおりイスラエルに戻ったときには白人や黄色人、黒人と色々な
人々になりましたがしかし、ＤＮＤを調べると明らかに古代ヘブライのユダヤ人にいきあたるたるということです。
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